螺旋の水路 [GR-風景]

RICOH GR
ずっと行きたかった『室生山上公園芸術の森』へ行ってきました!
4月なのに真冬並みの寒さで、春の装いで行ってしまったから
寒いのなんのって・・・(泣)
この公園のシンボル的な『ドームツリー』に会いたかったのでした。
桜・・・ [GR-風景]

RICOH GR
一応、桜を見に行っていましたよ。
旧芝離宮恩賜公園へ♪
浜松町駅北口改札から徒歩1分!
新橋の浜離宮より小さいけど、その分、人も少なく
落ち着けます。
桜の本数も少なめですが。。。
奥能登国際芸術祭 其の三 [GR-風景]

↑
『時を運ぶ舟』
珠洲は、塩作りが有名なところ。
塩作りに携わる人たちの歴史やエピソードをもとに作られた作品。
舟は塩作りに使う「砂取船」に赤い糸(毛糸)が無数に絡み合い結ばれている。
人々の生活と歴史と人の心と記憶を赤い糸で結んでいく。。。と、(解説による)

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カニやタコ、船で塩田に海水を撒く人・・・珠洲の風景や特産物の巨大モビール
海に向かって開かれた倉庫から、海風にフワフワゆれるシルエット。

今回、作品展示のある能登半島の一番の最果ての地でした。
数年前に映画のロケ地にもなった舟小屋の先にある。

廃線になってしまった、のと鉄道。
車両を貫く長く巨大な蛍光管のような一筋の光(ホントは光ってるらしい・・・)
現在・過去・未来を繋ぐ

ま・も・なく

空海が佐渡から能登に来る時に見付けたから見附島。
珠洲焼と景徳鎮の陶器の破片が流れ着いたかのように演出した作品。
でも、立入禁止のロープが張られていて、流れ着いた感なし・・・残念。
もう少し時間があれば、作品とその土地の空気をゆったりと感じていたい
と思った作品もありました。
現代アートは、よく理解し難いのが多いけど、能登の人々の生活の営み、
歴史からインスピレーションを受けた作品は、どれも丁寧に能登の人々に
寄り添っているなぁと感じました。
また、地元のおばあちゃん方がとても嬉しそうに作品の説明をしていて、
地元の人たちに受け入れられている芸術祭で、ほっこりした気持ちになって、
でも、慌しく帰りのバスに乗り、帰ってきました。
奥能登国際芸術祭 其の二 [GR-風景]

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青い舟小屋
能登の人たちにとっては、生活の一部のなんてことない風景かも
しれないな・・・
でも、それがアートに変身した
↓

小屋の中でひとり静かに波の音を聞きたかったが、、、
みんなで所狭しとぎゅうぎゅう

小屋に敷き詰められて砂は波も文様に
あっ、桜貝、みぃ~つけた♪

↑
さいはての『キャバレー準備中』
準備中なので、カフェになってます。時間があれば、お茶したかった。

誰も居ない楽屋をそっと(実際は、みんなでドドっーと)通り抜ける。

↑
巨大ガチャポン♪ 1回100円
『潮流-ガチャポン交換器』 珠洲の人たちが提供したものが入っている。
カプセルに入りきらないものは、番号札が入っていて、そばに設置されて
いる棚番号に取りに行く。
大きなものだったらどうしよう・・・と100円入れてダイヤルを回す・・・
ガチャ・・・ポン・・・・
ん? 紙切れが入ってる・・・
カプセルがなかなか開かなかったので、近くにいた係員さんに開けてもらった。
おみくじ、だった。
係員さん曰く、作家さんが入れたものだと。
メモに「瀬戸内国際芸術祭2013 新潟、瀬戸内を旅しています」と、あった。
周りまわって、私のところに漂着した。
小吉
次回に、つづく・・・
(写真は、全てRICOH GR)
さいはての地へ・・・(奥能登国際芸術祭) [GR-風景]
先日、「奥能登国際芸術祭」へ行ってきました。
能登半島のいちばん先っちょの珠洲市で開催しています。
作品を巡るツアーバス(すずバス)の4コースを制覇して、
作品全てを見ることができました。
よく日帰りバススアーに参加しますが、それ以上にタイトスケジュールで
ひと作品に10~15分だったので、チョー忙しかったです。

↑
使われなくなった銭湯の中
ほわほわしたやさしくなれる空間

↑
過去、現在、未来・・・へと渦巻きながら先を見つめる
その先を双眼鏡で覗くと
↓

この作品のタイトル「なにか他にできる」
アーティストたちは、この珠洲市を訪れて、そこからインスピレーションを
受けてアートを作っているので、廃線になってしまった鉄道や
海や漁業、船・・・といった、この土地と密着した表現になっています。

↑
えっ、UFO?
この短編映画、面白かったです。(時間の関係で途中しか見れなかったけど・・・)
地元のおじちゃんおばちゃん達が出演してて、セリフは全てアドリブ。
↓


↑
サザエハウス
この小屋の中は、サザエの中に入ったような白い漆喰の空間。
部屋のいちばん奥に鎮座ましましているのは・・・
↓


↑
海からの漂着物で出来た鳥居
かつては、海から広い上げたものをご神体とする神社もあったとか。
古代と現代の時間のバイパス(と、解説にある)
※写真におっちゃんがでーんっと写っていたので、photoshopで抹消しちゃいました。
次回につづく・・・
(写真は、全てRICOH GR)
能登半島のいちばん先っちょの珠洲市で開催しています。
作品を巡るツアーバス(すずバス)の4コースを制覇して、
作品全てを見ることができました。
よく日帰りバススアーに参加しますが、それ以上にタイトスケジュールで
ひと作品に10~15分だったので、チョー忙しかったです。

↑
使われなくなった銭湯の中
ほわほわしたやさしくなれる空間

↑
過去、現在、未来・・・へと渦巻きながら先を見つめる
その先を双眼鏡で覗くと
↓

この作品のタイトル「なにか他にできる」
アーティストたちは、この珠洲市を訪れて、そこからインスピレーションを
受けてアートを作っているので、廃線になってしまった鉄道や
海や漁業、船・・・といった、この土地と密着した表現になっています。

↑
えっ、UFO?
この短編映画、面白かったです。(時間の関係で途中しか見れなかったけど・・・)
地元のおじちゃんおばちゃん達が出演してて、セリフは全てアドリブ。
↓


↑
サザエハウス
この小屋の中は、サザエの中に入ったような白い漆喰の空間。
部屋のいちばん奥に鎮座ましましているのは・・・
↓


↑
海からの漂着物で出来た鳥居
かつては、海から広い上げたものをご神体とする神社もあったとか。
古代と現代の時間のバイパス(と、解説にある)
※写真におっちゃんがでーんっと写っていたので、photoshopで抹消しちゃいました。
次回につづく・・・
(写真は、全てRICOH GR)
真夏のクロワッサンアイランド [GR-風景]

RICOH GR
7月の初旬に社員旅行で沖縄に行ってきました。
今回は、オプショナルツアーで『水納島(みんなじま)』を選択。
シュノーケリングをしてきました♪

SONY Cyber-shot
むか~し買ったソニーのサイバーショットを持っていきましたよ。
液晶画面がよく見えなくて、やっとまともに綺麗なお魚ちゃんが
写りました。

SONY Cyber-shot
ちょっとサンゴがお疲れぎみでしたが、きれいな海でした。
カメさんには、会えませんでした。。。

RICOH GR
砂浜には、ビーチパラソルがビッシリ!
とても暑くて砂浜にビニールシートなんて敷いて座れません。

RICOH GR
でも、海水浴場の海岸から島の中へ進んでいくと、
と~ても、のどかな景色が広がります。

RICOH GR
この先に行くと、島の反対側の海が見えます。

RICOH GR
滞在時間5時間。
シュノーケリング(約1時間)して、シャワー浴びて、ランチして、
島に一件しかないお土産屋さんでお買いものして(必須♪)
で、針穴写真もしてきました。(汗だく・・・)
とても小さいな島なのですが、最近、とても人気だそうで、
なんと海外からの観光客も!!
ランチした、となりのテーブルには、だぶんロシア語(?)ぽい
言語が聞こえてきて、
急に何だか、海外のリゾートにいる錯覚に、、、思いっきり日本ですが!
※島の形がクロワッサンに似ていることから、クロワッサンアイランド。
寄り道 [GR-風景]

RICOH GR
たまぁ~に、会社帰りにビックカメラに寄ってから
丸の内仲通りを通って東京駅へ行く。
途中、ブリックスクエアの中庭を抜けて。。。

RICOH GR
写真は、10日程前だけど、薔薇が綺麗に咲いていました。
夜の日比谷公園 [GR-風景]

RICOH GR
会社帰りに、日比谷花壇へ。
たまには、花でも買って帰ろう♪
写真の被写体に、2本だけ購入。
帰りは、公園の中を通ってみた。案外、人通りがある。。。
お気に入りのペリカン。
あれっ?こんなに真っ白だったっけ??
前方後円墳・・・ [GR-風景]

RICOH GRD4
前方後円墳といえば、仁徳天皇陵!!
先日、出張で滋賀(草津)→大阪(堺)へと行ってきました。
その日のうちに堺へ移動。
翌朝、恒例になりつつある仕事前の朝の散歩へ♪
なんと、仁徳天皇陵古墳は、堺市にあったのでした。
(知らなかった・・・奈良・京都のイメージでした)
今回は、徒歩では時間がないので、タクシーに乗りました。

RICOH GRD4
排所から先へは、入れません。
今回知ったのですが、10年程前から、『大仙陵古墳』と呼ばれていて、
仁徳天皇陵と言わないそうです。
今の歴史の教科書には、『大仙陵古墳』って載ってるらしいです。
仁徳天皇が埋葬されているか定かでは、ないらしいので。


RICOH GRD4
全然、前方後円墳とは、分かりません。。。

RICOH GRD4
古墳の周りのお濠。こんもりした山にしか見えません。。。
ほんとは、この次に、古墳の全体像が見えるポイントの百舌鳥駅の陸橋へと
思っていたのですが、、、
タクシーに乗るときに、古墳の次に『旧堺燈台』に行きたいと伝えていたので、
写真を撮り終えタクシーに戻ると、タクシーの運ちゃんが、
「女神像ですか?」って、地図を見せてきました。
『旧堺燈台』は堺駅から徒歩15分なのに、行き方も分からず、仲間に電話し始める始末。
(堺駅前からタクシーに乗ったんですよ)
朝の散歩のタイムリミットは、約1時間。
ここで30分以上経過しているし、途中渋滞もしていたので、
ややこしいことお願いすると、時間に戻れないかも・・・と、心配になり
百舌鳥駅の陸橋に行くのは諦めました。(T_T)
古墳から百舌鳥駅は、徒歩10分。車なら1、2分ですよね。
(でも、これが危険だ、きっと)

iPhone6
iPadで地図を見せながら、目的地の燈台に無事到着♪
明治10年に築造された現地に現存する日本最古の木造洋式灯台。
昭和43年に役目を終え、国の指定史跡になっていて、
堺市のシンボルとして親しまれているって、観光案内に書いてありました。

iPhone6
扉とか窓とか、かわいい~ 灯台に門までついてる~♪
この2ヶ所回って、1時間ちょっとでホテルに戻ってきました。
灯台を諦めて、前方後円墳の全体像を見ておくべきだったかと、
ちょっと、後で思いましたが・・・
欲張りanoaは、やっぱり2ヶ所回れて、ウキウキです。
この後の仕事も頑張れました。(^^ゞ
因みに、運転手さんが言っていた女神像は、
後で調べたら、「乙姫さん」と親しまれている『龍女神像』でした。
(こっちは、あまり興味ないな・・・)